LiquidはQUOINE株式会社が運営する取引所で仮想通貨の流動性を高める目いステムを取り入れたこれまでにない新しい取引所になります。
QUOINE株式会社は以前QUOINEXとQRYPTOSという二つの仮想通貨取引所を運営していたのですが、2018年9月に合併され新しくできたのがLiquidということになります。
Liquidは業界最多の52種類の通貨ペアを取り扱っており、法定通貨はJPY、AUD、HKD、SGD、PHP、EUR、CNY、IDRの9種類を扱っています。
またLiquidではレバレッジ取引が最大25倍まで可能になっています。これは国内の取引所の中では最大の数値になっています。
レバレッジを大きくすると得られるリターンは大きくなりますが、損失も大きくなりますので注意が必要です。
セキュリティの面でもLiquidは国内有数を誇っており、顧客の資産を100%コールドウォレットで保管しているので盗まれる心配がないだけでなく、マルチシグに対応しているため安心して資産を預けることができます。
Liquidの他の取引所とは異なる大きな特徴がいくつかあり、1つはワールドブックにより高い流動性を実現しているということです。
このワールドブックとは世界中の取引を一つにまとめたもので、これによるメリットは取引所でのスプレッドが小さくなること、マイナーな取引の活発でない通貨でも取引しやすくなる、
売買したい価格で取引することができるなどがあります。
2つ目がクロスカレンシー換算エンジンというものです。これは同じ通貨の取引でも片方は円で交換したいが、もう片方はドルで取引したい場合などにこのシステムを使って自動で為替換算を行い取引することができます。
これにより取引の流動性を上げることが可能になります。
3つ目がスマートオーダールーティングと呼ばれるものです。
これは世界中の取引所の価格を比較して、最適な価格帯で自動注文ができる仕組みになります。
例えばあるユーザーが日本でイーサリアムを購入しようとしたが、マッチング相手が見当たらない場合このスマートオーダールーティングが利用されます。
それにより外部の取引所などで様々な通貨に変換が行われ、最終的に円でイーサリアムの購入が行われる仕組みになります。
このようにLiquidには様々な特徴がある取引所になります。ですが出金に3日ほどかかってしまうというデメリットもあります。
いずれにせよLiquidは国内では大手の取引所になりますのでセキュリティの面やその他の使いやすさなども申し分ない取引所であると思います。