FXを攻略したい!そう考えるのならばボリンジャーバンドを無視することはできません。
初心者にも見やすく、頼れる定番テクニカル指標がボリンジャーバンドの魅力です。
今回の記事では、ボリンジャーバンドの使い方について初心者にも分かりやすく説明していきます。

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ボリンジャーバンドの概要

ボリンジャーバンドは、1983年にアメリカのジョン・ボリンジャー氏が発明したテクニカル指標のことです。
価格のボラティリティ(変動幅)から売買ポイントを見つけ出すことで、人気を手に入れた分析方法となっています。
現在のローソク足の変動が大きければ次に出現するローソク足も大きく変動するはず、逆に小さければ小さくなることが予想できます。
このボラティリティ利用して、平均値を中心に分析していくわけなのです。
つまりボリンジャーバンドは、ボラティリティと価格の平均値が使用されているテクニカル指標ということが分かります。
では平均値は分かりますが、ボラティリティとはどのように求めるのでしょうか。
ここで利用するのが標準偏差です。
標準偏差とは、過去の複数のデータから平均値を計算、それがどれぐらいばらつきがあるかを数値で表したものです。
大きなばらつきを見せればボラティリティが高く、小さければ低いという判断ができます。
平均値を中心にプラスとマイナスのラインを標準偏差から求め、分析をすぐにできるようにしたのがボリンジャーバンドという訳なのです。

ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドの見方には、2つのポイントがあります。
まずは1つ目です。
ボリンジャーバンドは3本のラインから形成されています。
上からプラスσ、移動平均線(ミドルライン)、マイナスσという順番です。
σ(シグマ)とは標準偏差の単位を表してます。
標準偏差を2倍にしたものが2σ、3倍にしたものを3σと呼び、それぞれ価格がプラスマイナスのラインの範囲内に収まる確率が違うのです。
・1σに収まる確率68.26%
・2σに収まる確率95.44%
・3σに収まる確率99.73%
この確率は統計学の正規分布から算出されています。
つまりチャートに表示されたローソク足がプラスマイナス3σを突破する確率はほぼ0に近いという訳なのです。
これがボリンジャーバンドが教えてくれる1つ目のポイントです。
次は、2つ目のポイントです。
ボリンジャーバンドを見ていると、幅が広がったり狭まったりと色々な形を見せてくれます。
このライン状態から、相場の状況を次のように判断することができるのです。
・スクイーズ(収束)
プラスマイナスσが、並行なライン形成をしている場合このように呼んでいます。
ボラティリティが低い状態のときに見られ、レンジ相場(方向感のない落ち着いた相場)と判断できます。
この状態のときは、次に価格が変動するための力を蓄えていると考え、取引を行わないようにしましょう。
・エクスパンション(拡張)
スクイーズの次に起きる現象がエクスパンションです。
ボリンジャーバンドが大きく広がった状態で、プラスσは右上に、マイナスσは右下に広がっていきます。
ラインの角度が高いほど、より強いエクスパンションが起きていることが分かります。
ボラティリティが高い状態のときに見られ、価格が上昇していれば上昇トレンド、下降していれば下降トレンドが発生する可能性があると判断できるのです。
・バンドウォーク
例えばプラス2σにローソク足がついていく状態が起きた時のことを言います。
この時の移動平均線とマイナスσは、プラスσと同様右上がりの状態になっており、強いボラティリティから上昇トレンドが発生しているという判断ができます。
ローソク足がプラス2σから離れ、ラインが右下がりになるとバンドウォークが終了したと考えます。
3つの状態から、相場の状況判断ができる点が2つ目のポイントです。
この2つの見方をしっかりと把握し、取引に活用してくという訳です。

ボリンジャーバンドの設定方法

ボリンジャーバンドは、MT4やMT5に標準装備されているので、MT4かMT5をダウンロードしていれば簡単に利用することができます。
表示するのは2σと3σがあれば十分、1σは特に表示する必要はないでしょう。
設定する際には期間を決めますが、これはデフォルト通りがお勧めです。
相場は1週間のサイクルで動きます。
平日は5日間なので、4週間分の数値を集め計算するのがデータ的にちょうどよいのです。
以上の理由から期間は20日間から動かさずに利用するようにしましょう。

ボリンジャーバンドが知らせるエントリーポイント

ではボリンジャーバンドとローソク足がどのような状態になったらエントリーすれば良いのでしょうか。
ボリンジャーバンドは、順張りと逆張りどちらにも利用できると言われています。
ただ、ボリンジャーバンドを開発したジョン・ボリンジャー氏は、順張りでこそ力を発揮すると言われていることから、それを無視することはできません。
また、アメリカで有名なウィリアムズ・D・ギャン氏の28のルールにはトレンドには逆らわないという内容も記されています。
以上のことから、順張りに利用するのが得策と言えるのではないでしょうか。
つまりボリンジャーバンドがバンドウォークを始めた時にエントリーするという方法です。
ボリンジャーバンドがスクイーズの状態からキュッと幅を狭めた後、大きなエクスパンションが起きることが予想されます。
この時がエントリーポイントとなる訳です。
売られすぎや買われすぎを判断することができるオシレーター系も表示させておくとさらに的確なエントリーポイントが示せます。
RSIなどを利用することが望ましいでしょう。

ボリンジャーバンドの注意点

ボリンジャーバンドだけではありませんが、テクニカル指標を行うときは指標の発表に注意しておきましょう。
経済の情勢や何かしらに発表、自然災害時やテロの発生など、価格を変動させる様々な要因が世界にはあります。
このような発表があると、ボリンジャーバンドは思い通りにはいきません。
大幅に3σを突破することもあり得るのです。
万が一このようなときにエントリーを行うと、思いがけない損失を受ける場合もあるので十分注意してください。
もしかすると逆に大幅な利益を出すこともあり得ます。
もし分析をして得た利益ならば問題はありませんが偶然で得た利益、つまり助かったと思った利益ならば問題です。
これに味を占め、何度も挑戦すると投資ではなくギャンブルになってしまいます。
この点は勘違いしないように注意しましょう。
また、ボリンジャーバンドはダマシも多く見受けられます。
エクスパンションが発生したからと言って、かならずトレンドが発生するという訳でもありません。
ただ明らかなトレンドが発生したことを確認した後では、多くの利益を得ることがでないと焦ってエントリーしてしまう方もいるはずです。
損失のことを考えるのならば明らかに上昇トレンドが発生したときにエントリーするべきです。
3σにタッチしたから逆張りを行うという単純な手法ではなく、ラインが形成する形をみたエントリーを行うようにしましょう。
またほかのテクニカル指標を利用すると、ダマシに合う可能性も低くなります。
ボリンジャーバンドは比較的どのテクニカル指標とも相性が良いものです。
色々試してみるのも良いかもしれません。

まとめ

ボリンジャーバンドは素晴らしいテクニカル指標です。
多くの投資家が利用していることは間違いありません。
価格は投資家の集団心理で動いている、これは誰もが知っていることです。
それならば、その方たちと同じテクニカル指標で投資し、同じ考えになれば勝てると思いませんか?
利益を得るために多くの投資家が利用しているボリンジャーバンドをしっかりと理解し、活用していくようにしましょう。

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