仮想通貨カルダノ(Cardano)とは?特徴・エイダコインとの関係性・取り扱う取引所・今後の将来性について

仮想通貨カルダノとは?

カルダノは、安全に価値の交換を可能にする分散型のプラットホームです。安全性の高いハスケルというプログラミング言語で構築されたブロックチェーンで、スマートコントラクトの契約から履行までを安価に実施することができます。
2014年末に、「カルダノ財団」、 「Input Output HK(IOHK)」、「Emurgo」という3つの独立した団体が共同でアジアで開発を開始しました。それぞれの団体は異なった役割をしていますので、それぞれ説明していきます。

IOHKの役割は、カルダノプロジェクトの技術開発です。第三世代といわれるエイダコインを実際に開発しているのがIOHKなんです。IOHKは2015年にチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)とジェレミー・ウッド(Jeremy Wood)によって設立されたエンジニアリング会社です。

正式名称:株式会社Input Output HK
CEO:チャールズ・ホスキンソン
企業目的:P2Pの革新を利用して世界30億人に財布を提供。

エイダコインといえば、チャールズ・ホスキンソン氏です。え?ちょっとまって!チャールズ・ホスキンソン氏と言えばイーサリアムクラッシックの生みの親でしょ?と言う声も聞こえてきそうですね。実は、チャールズ氏はこのIOHKのトップなんです。チャールズ・ホスキンソン氏は、Ethereum(イーサリアム)やBitShares(ビットシェアーズ)のような仮想通貨の開発した天才数学者です。エイダコインがここまで注目されるのは、開発にチャールズ・ホスキンソン氏が関与しているからと言っても過言ではないと思いと思ってます。
日本にもあるEmurgo。Emurgoの正式名称は、株式会社EMURGOです。Emurgoは組織内の1部門ではなく、れっきとした1企業なのです。
Emurgoの正しいつづりは決まっていないようで、EMURGOとEmurgoの表記が混在しています。EMURGOの公式ホームページではEMURGOなのですが、カルダノ公式ホームページではEmurgoとなっています。EMURGOが正しいような気もしますが、この記事ではカルダノ公式ホームページを信頼し、Emurgoで記述していきます。
さて、このEmurgoですが、日本に所在地があるというのを知っていましたか?Emurgoは東京都渋谷区にある日本の企業なのです。代表者も日本人で、児玉健氏が代表取締役社長をつとめています。児玉健氏はカルダノ創設時からのメンバーのようで、2017年にEmurgoを設立し、代表取締役社長に就任しました。
今のところ、日本の取引所でエイダコインの取り扱いはありませんが、意外と日本とエイダコインの関係は深いんです。

カルダノの特徴は?カルダノとエイダコインとの関係性は?

エイダコインはカルダノというオンラインカジノプラットフォームで使われるトークンです。カジノなどの賭け事には胴元が存在し、ユーザーは胴元の不正を感知することはできません。一方で、胴元のいないオンラインゲームやオンラインカジノにおいてもユーザーが負けるように不正プログラミングされている場合があるそうです。このオンラインカジノだけでも、世界中で年間5,000万人~6,000万人の人達が2017年に利用していると言われています。こんな不正をされたら楽しく遊べないし、賭け事のイメージを更に悪くしてしまいますよね。カルダノのオンラインカジノプラットフォームはスマートコントラクトを用いることで、参加者全員がフェアにカジノゲームをすることができます。まさに賭け事に透明性が生まれクリーンな取引ができますね。 ただ1つ誤解してはいけない点は、エイダコインの用途は、様々な分野で利用可能なプラットフォームを目指しており、カジノに絞っているわけではありません。

カルダノを取り扱う仮想通貨取引所は?

現在、日本の取引所でエイダコインを購入することはできません。エイダコインは、BittrexやHuobiなどの取引所でも扱われていますが、世界の取引高の約53%が現在Binance(バイナンス)で取引されているので、エイダを購入される方はBinance(バイナンス)を利用される事をおすすめします。
ここに、エイダコインを取り扱う取引所を記載します。
Binance
(バイナンス) 取扱コイン154種類

Bittrex
(ビットトレックス) 取扱コイン192種類
Gate.io 138種類

Huobi(フオビ) 取扱コイン103種類

Upbit(アップビット) 取扱コイン136種類

日本でも、エイダコインの人気は高いです。近い内に日本の取引所に上場もあり得るかもしれません。

カルダノの今後の将来性は?

エイダコインは、「Weiss Rating(ワイスレーティング)」からも良い評価をされております。Weiss Ratingsは1971年に創設された投資案件の評価を行っている機関です。今まで55,000の機関と投資を評価してきました。仮想通貨格付けの目的は何なのかと言うと、まだ不確定要素が多い仮想通貨市場で適正な評価を行い、投資家に判断しやすいようにデータ提供することが目的です。
私個人としてエイダコインの良いPOINTを選ぶとすれば、量子コンピューター耐性があるということでしょうか。これにより、どんな高度な超コンピューターでも、エイダコインのブロックを改ざん出来ないからです。
この様に、エイダコインについては悪い点は見当たりません。1つ上げるとすれば日本の取引所での購入が出来ないと言う点です。エイダコインは私達の未来を大きく前進させる存在であると思います。